Q: 保険申請をすることで、今までの保険会社・保険代理店との関係を壊しませんか? |
A: 保険会社・代理店は本来、積極的に被害申請に協力する立場です。申請に後ろ向きなのであれば、むしろ見直す必要があるかもしれません。 |
Q: 経年劣化や老朽化を、台風や大雪のせいにするのではないのですか?(不正請求にならない?) |
A: 問題ありません。劣化・老朽化した建物は耐久性がないため、損害を受けやすくなっております。 とはいえ、現在加入する保険を使えないという理由にはなりません。実際に被害を受けていれば、申請できるのが損害保険契約です。 |
Q: 申請すると、次の更新時の火災保険料が上がるのではないですか? |
A: 保険会社・火災保険普通約款には、事故の支払い後に保険料が上がる規定はございません。 最近では商品によりその可能性がありますので、ご要望がありましたら保険内容をご確認させていただきます。 |
Q: 実際に損害箇所を直したい場合、報酬の35%を支払うと、残りの金額では足りないのでは? |
A: 問題なく直せます。弊社は、保険請求の基準金額の最高ラインにて見積もりいただいております。 ハウスメーカー様などでは高額となるため、全てのお直しは難しくなりますが、地域の工務店様でしたら十分な金額です。 もし、業者様に心当たりがなければ、ご案内も差し上げます。 |
Q: こんなうまい話はないのでは? 詐欺ではないか? |
A: 自社に工事を発注させるため、無理な違法調査をする業者がいるのも事実です。 契約書もなく、調査後多額な費用を請求されることありますので、ご注意ください。
弊社の調査は、本来お客様ができる保険請求を代行するのみですのでご安心ください。
例えば、行政書士がお客様に変わり書面を作成するような業務です。大変な部分を全て弊社が代行します。
弊社はしっかりご説明しご納得いただいた上で調査に入ります。
調査後被害が見つからない場合や、保険金が下りない場合、請求金額は発生いたしませんのでご安心ください。 |
Q: 保険金が下りた場合、必ず修理しなければならないの? |
A: 保険請求は、「今回の被害箇所」に対して支払われます。 修理をされるか否かは、お客様がご自身で判断いただくことになります。
同じ被害箇所の、全く同じような被害に対して何度も保険金がおりることはありませんが、
それ以外につきましては、何回でもしっかり保険金請求は可能となります。 |
Q: 保険金請求をすることで、デメリットはないですか? |
A: ドローンは、ある程度は大きな操縦音を伴います。 ご近所さまへのご迷惑となることが考えられます。
弊社では、当日調査時に隣近所さまへも事前にご挨拶を行い、クレーム予防に対応しております。 |